コーヒー豆は生きている。
コーヒー豆は、焙煎された直後から空気中の酸素を吸い、そのかわりに炭酸ガスを放出しています。コーヒー豆は人間と同じく呼吸し、生きているとも言えます。吸って吐いての循環が続いている間はコーヒーの香り、味などが楽しめます。
焙煎したての豆でいれたコーヒーは、フレッシュ感があるかわりに豊かな深味に乏しいコーヒーであったり、どことなく安定感のない味になりがちです。呼吸を始めてから2〜4日くらいから本来の味を発揮し、日々熟成していきます。
コーヒー豆は人間と同じように、この世に誕生し、成長、熟成(安定)を経て老化(劣化)して最後には死んでいくのです。
コーヒー豆のいい保存方法というのは、コーヒー豆に出来るだけゆっくりと長い間呼吸させることです。そのためには、密封容器にいれて出来るだけ酸素にふれさせないことが大切です。また、温度が10℃違うと呼吸量が2倍に増えるということにも注意する必要があります。その他、湿気、直射日光、他の食品の臭いなども避けてください。
実際の保存方法